お笑いコンビのサバンナのお二人は個人的にすごく好きな芸人さんですが、特にサバンナの八木さんは猫好きであると知ってから勝手に親近感を感じてしまってます。
ちなみに高橋さんの方は「猫に全く興味なし」というスタンスでアメトークの猫回にゲスト登場するほどの「猫なしさん」ですが、サウナ芸人として大好きです(笑
なんと、黒柳徹子さんの『徹子の部屋』に初登場しました!
「持ちギャグが1000個ある」のが自慢の八木は満を持して黒柳の前でネタを披露。
「今、徹子の部屋をマッサージしています!
ブラジルの人聞こえますかー!
の一発ギャグを披露。
黒柳徹子さんからは、もっと滑舌を良くしたらと指導されていました。
再度滑舌良く再トライして、黒柳から良くなったと褒められ一安心…。
黒柳徹子さんの前でネタを披露する芸人さんを見るとこちらまで緊張してしまいますよね。
サバンナ八木さんが猫さんに目覚めたきっかけは下心…?
相方の高橋さんによると、当時八木さんが勤めていたバイト先のペットショップに好きな女の子がいたそうなのですが、「猫が好きな自分」をアピールするために、京都の公園で保護した捨て猫を自宅に連れ帰ったのがきっかけなんだそうです。
意中の女の子とは付き合うことは叶わなかったそうですが、保護した猫さんは19歳まで生きたそう。
その猫さんを保護してからサバンナとしての仕事が増えたそうですが、これはなにかのめぐり合わせだったのでしょうね。
ちゃんと最期までみてくれた八木さんのような飼い主さんに保護されて猫さんも幸せだったと思います。
サバンナの八木さんてどんな人?
八木さんの面白さ、というか味わいは芸人という括りでないところでも存分に発揮されています。
室玲奈言い方になるかもしれませんが、表面上の面白くなさに惑わされてはいけません。
実は八木さんは文章を書くのが大好きで、上手い下手は関係なく彼はテキストを書き留める事が好きなようですね。
大学生の頃から毎日日記を書き綴っているほか、オリジナル詩集やオリジナル小説、ファッションチェックノートなど、書きしたためたノートが存在しているそうです。読んでみたい…
日々の食事内容とトレーニング内容はなんと13歳からひたすらノートに記録し続けており、現在は70冊を超える冊数に達しているそう。
本当にすごい。
極めつけは、2009年からブログ上で執筆を続けていたケータイ小説「真澄携帯小説」。
なんとその数は3753話に達しており、今もなお完結していない超大作の連載小説を執筆しています。
2019年10月28日に不定期掲載を告知した後、翌月11月19日で連載はストップしています。
気になる方は是非どうぞ!
http://savannayagi.seesaa.net/archives/201910-1.html
予め言っておくと、内容については本当にアレなので…
楽しむためには独自の視点と感性が必要になってきます(笑